テーマ:空へ

窮屈を置いていく

ほの暗い部屋の中に居て 開け放された 扉の向こうが気に掛かる 連なる部屋を 奥へ奥へと分け入りながら 視線はいつも ひずんだ硝子の 向こうばかりを泳いでいる 箱庭の四角い青空がまぶしい 明るい方へ 明るい方へ 手を伸ばすから 誰かわたしの腕をつかんで 陰に佇む わたしをここから連れ出して すぽっと抜…
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