テーマ:言葉

シーラカンス

「いつか解かるよ。」と 言ったら 「いつかの話ばかりする」って 苛立った顔をした 今はまだ 判らないことが沢山あるよ 発展途上の道半ばだもの 言葉だけじゃ 仕方ないんだ 時を重ね 少しずつ登り詰め 坂の上に立った時 初めて視える景色があるんだ 昔 やっぱり私も解らなかった 今だから解る感情がある みんな 待てな…
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聖夜の夜更け

叩け 叩け 叩け 心の扉を叩け 今 どこで考えた? そう 身体の高いところに在る その 頭脳のなかで ずっと そこが主役だ 出てきた言葉は 的をすこし外れているよ 自分では気づかない でも ほら  眼の前に居る人が すこし首をひねっているよ 怪訝な顔をしているよ 自分のことなのに まるで誰かがもうひとり居る…
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だいきらい

吹っ切る 吹っ切れない  吹っ切ります 吹っ切れ ずっと ぐるぐる考えてしまうんだ メビウスの輪のように 終わりが無いよ “考え癖”って言うらしい ほんとは何でも 至極シンプルなはずなんだ それを 複雑な迷路にしてしまってるんだ じぶんから こどもが泣きながら 「大嫌い!」と叫んでいる ストレートだ…
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書けない手紙

だいじにだいじに育てたくて ふるいにかけて 小石を除いて さらさらの土にして 可愛い草を植えてみたけれど 水をやると 染み込まないで 外に流れ落ちてしまった 細かすぎるのだ。。。 ほんとにおかしい 笑える ひとり 空を見上げて わらう もう一度 小石を混ぜて 荒い土を作って植えると ちゃんと根っこまで …
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過度な期待は地雷を踏む。

夜明けの5時までやってるワインバーの隅っこで、 ひさしぶり ともだちと たそがれる。 ほろほろと、 互いの胸のすきまから こぼれおちるもの、 テーブルに散らかして 人を想うことの はかなさを 空っぽのお皿に盛って ふれあいたくて、 わかりあいたくて、 つながりたくて、 ありったけの きもちを 贈る。 …
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思い出しわらい。

肩を痛めて、泣きべそ。 困り顔のわたしに、 「痛いとこって、どうして摩る(さする)と思う?」 「治りますようにって、お願いかな。」 「それはな、 子供でも “いいこいいこ”って頭を撫でてやると、 素直に育って 安心して旅立っていくやろ? 痛みだって、“よしよし”って摩ってやれば、 “もぅいいかな”って 旅…
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