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懐かしい夢

しあわせな夢をみた ああ にぎやかだったな 霧雨が降っている 庭に降りて ひと巡り 今朝 流れる空気に触れる なぜ? 空を見上げる そんなにいつも 悔いていないよ もう過ぎたことだから ありふれた会話 笑った横顔 もう ここに無いけれど そんなにいつも さみしくないよ 雨に打たれて 首を揺らしな…
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夜明け前の夢

明け方にみた夢は 駅のホームからだった あなたの声は受話器の向こう 「ごめんね ごめんね」と 二度繰り返してぷつんと途切れた 発車の電子音とアナウンスが 後ろでけたたましかった そんな物語は最近は視ていないな  わたしの意識はどこに在るんだろう あなたの顔が やたら鮮明に浮かんでいた 膝をかかえて丸くなって …
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恋する彼女

彼女は今も恋をしているんだろうか 仕事をそつなくこなす知的な彼女は 幾度も幾度も恋をして そして 幾度もうなだれていた あきらかに怪しかったり あきらかにずるかったり 騙されているよとたしなめても  誰の話にも耳を塞いでいた とろけるような瞳をして 彼の甘い囁きだけを聴いていた どこまでも 逢いに出掛けて行った…
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淡き淡き夢

真夜中に 珈琲を点てると 部屋中が すっぽり珈琲カップに沈んだ 髪も顔も 珈琲に浸りながら モモンガのように うつ伏せで 倒れていた 床に深くめり込んでいきそう 舞い込んだニュースのゴシップ記事の 虚しさによろけた 仲良きことが美しかったから 凛として 清々しかったから なんだかなぁ。。。 と、つぶやい…
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