聖夜の夜更け

叩け 叩け 叩け
心の扉を叩け

今 どこで考えた?
そう 身体の高いところに在る
その 頭脳のなかで
ずっと そこが主役だ

出てきた言葉は 的をすこし外れているよ
自分では気づかない
でも ほら 
眼の前に居る人が すこし首をひねっているよ
怪訝な顔をしているよ
自分のことなのに まるで誰かがもうひとり居るみたい
他人事のよう 第三者になっているよ
頭でっかちになってるよ

叩け 叩け 叩け
誰も それぞれひとつずつ
心が胸に入っている
その扉を開いて

本当はそこが震えて
言葉は そこから生まれるんだ
いい歌を聴いて泪するのは 頭脳なんかじゃないはずなんだ
深呼吸して 眼を閉じて
自分のなかの声を聞いて 
心に訊いて 今なんて言ってた?

どうしたら 眼の前の人が笑ってくれる?
わたしの笑顔がほんものだったら
自分のことを好きになって
許して 認めて
なにもかも もういいんだよって
心を自由にして

誰かを幸せにするには 
それが 一番の近道なんだ
そんなこと頬杖ついて想っている 聖夜の夜更け

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