秋の終わりの

指先が冷たくなった朝 ひっきりなしに聴こえている カラカラと カカカカと その折々に手を止めて 顔を上げてしばらく 見つめている ただ見届けている 公園の傍らのいつもおとなしい樹が 秋の終わりを知らせている 葉を朝焼け色に染めて  カラカラと 乾いた葉でアスファルトを叩いている 風にカカカカ…と転がって ポストの下…
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